男と女
私が初めて「お酒って美味しい!」と思ったのは、25歳のときでした。きっかけはあまり良いものではなかったのですが、お話したいと思います。
そのとき、友達が働いているバーで飲んでいて、私ともうひとりの友達と、女性2名で飲んでいました。そこに、バーではありがちなお酒のプレゼント。働いていた友達が、にやにやしながら“あちらのお客様からです”と運んできました。ふと見てみると、サラリーマン風の男性3名。感じがよさそうだったので、一緒に飲むことにしました。
全員、お酒が入り、いい感じに酔っ払っていて、自己紹介が終わったら、ゲームを始めようということに。正直、そこまで酔っ払っていなかった私は、“そろそろ帰りたい”オーラを友達に出しましたが、かなり酔っている彼女は全然気がつきません。しょうがないので、ゲームに参加することに。
そのゲームというのが、こんたんが見え見えなもので、“どうにか間接キスに持っていきたい”というのがわかりました。お酒を頼んで、ゲームで負けたら一気飲みをするというもので、女性が負けた場合は、「俺が代わりに飲むよ!」と言って、男性がお酒を飲む・・・といった感じで・・・。ノリノリの友達は、全く関係なく「お願~い!」なんて言っていましたが、皆の酔いが進むほどに、冷めて行く私の酔っ払い度・・・。